ブログタイトル 寝相!は横向き寝が理想的な理由とは!
健康維持に一番大事な睡眠ですが、その睡眠する方法に問題があるのです。姿勢です。
一日の3分の1位を占める睡眠時間だから姿勢もたいへん重要です。
うつぶせ姿勢寝
うつぶせだから、睡眠時無呼吸症候群の多い人の寝相ようです。この姿勢は、胸部が強い圧迫を受け、胸部を中心にして骨格が歪み、腰痛、顎関節症、などの症状に繋がります。
ひじ枕姿勢
この姿勢は、横向きで腕や足を曲げたりして血流が悪くなります。時間とともに腕や足の痺れ現象
で寝返り回数が多くなり、目覚めも多く眠りが浅くなる原因です。
仰向き姿勢
基本的には、仰向き姿勢が一番全身への負担が均等なるといわれていますが、重力で舌が喉に
落ちやすくなり、いびきの原因と睡眠時無呼吸症状群のリスクがあります。
横向き寝姿勢
古くから東洋医学も横向き寝が理想と唱え、アメリカの大学の研究結果では、アルツハイマー病予防に横向きね最適の検証発表しています。横向き寝は口が閉じやすく、鼻呼吸が楽、肝臓が
ある右側を下にするので、心臓が圧迫されにくくなりその分からだが楽になり安眠に繋がります。
寝る姿勢が正しい状態で寝ると寝心地が良くなりまた寝付きが早くなり、睡眠中に目覚めることがなく、毎朝起きた時のスッキリとした熟睡感を感じ幸せです。
睡眠時間の理想は7時間!健康面で6時間以下は危険レベルと言われ、安心感と健康的にも
寝る時間、寝る姿勢は大事にしましょう。